「知っておきたいお墓の知識」 について

お墓は一生のうち、何度も購入するものではありません。 いざ買う際には場所、デザイン、予算など考えるべきポイントはいくつもあります。 さらに購入後も、掃除の問題や移転を考えた時の手続きなど、知っておかなければならない知識は満載です。

お墓とは、自分がこの世から去っても、子孫を通じてずっとお世話になるものです。
しっかりとした知識を身につけて、安心して購入したいものですね。

お墓の付属品

お墓の付属品 「墓誌」

代々続くような大きなお墓の場合、墓石とは別に「墓誌」を設置する
ことがあります。基本的に戒名や俗名は墓石に刻むものですが、
長くなると書ききれなくなってきます。

そのような場合に、墓誌を設置します。また個人であっても、たとえば
生前の記録を記しておきたいような場合も、墓誌を設置することがあります。

形は一般的に長方形の板状のものが多いですが、上部や角を丸く
加工することができます。
また最近では、円筒状のものも少しずつ増えているようです。

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お墓の付属品 「その他」

ほかにも、お墓を設置するときには様々な付属品が用意されています。
ただし、すべてを設置する必要はなく、区画の広さや予算、お好みに応じて
無理のない範囲で検討すればよいでしょう。

以下、その他の付属品を例に挙げておきます。


  • 植木

  • 手水鉢

  • 灯籠

  • 玉砂利

などなど…

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お墓の付属品 「塔婆、塔婆立て」

塔婆は、もとはお釈迦様の遺骨を納めた仏舎利塔(ストゥーパ)に
由来するものだと言われています。
その後、五輪塔を経て、更に簡略化した形で「塔婆」になりました。

一般的には、塔婆には戒名や経文を記します。

塔婆が少ないうちは、直接地面に差しても比較的大丈夫ですが、
数が増えてくると、どうしても「塔婆立て」が必要になってきます。

塔婆立ては、石材でできたものやステンレス製のものが一般的です。
見た目を美しくするという目的のほかにも、風の影響を受けても
倒れないという意味でも、1本でも塔婆立てを設置する方が望ましいです。

なお、浄土真宗の場合は塔婆を立てずに供養します。
従って塔婆立ても設けません。

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お墓の付属品 「香炉」

香炉は線香を供えるための場所で、お線香を立ててお供えする「立置型」と、
寝かせてお供えする「くりぬき型」があります。
立置型の香炉は、「香立て」と呼ばれることもあります。

割合としては、くりぬき型であるものが多く、雨が降りかからないように
することで、線香が途中で消えずに、最後まで燃やしきることができます。

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お墓の付属品 「水鉢」

水鉢も花立てと同様に、重要な付属品の一つです。
水鉢は、故人の喉の渇きをいやすためのものと考えられています。

この水鉢も花立てと同様に、墓石と一体化になっているものと、別作りに
なっているものがあります。

正面から見ると真ん中の一番目立つ位置に置かれるために、この水鉢に
家紋を刻んだりするケースも多いようです。

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お墓の付属品 「花立て」

花立ては、水鉢を挟むように左右対称に配置されます。
大きく分けて下の2つになります。

・花立て台を墓石から取り外すことができるもの。
・花立て台が墓石や水鉢と一体化になっているもの。

ただ、どちらの場合も花立て自体は、プラスチックやステンレスなど
耐久性のある材質で作られており、脱着が可能です。

また、中には石に穴を開け、その部分に直接花を差すような形状のものも
ありますが、最近は少なくなっているようです。

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お墓の付属品について

お墓には墓石以外にも、いろいろな付属品があります。
一般的には「墓石」「外柵」があればお墓の体裁は整えられますが、やはり
付属品は備えておきたいものです。

付属品の種類としては、花立て、香炉、塔婆立て、灯籠、手水鉢、物置台など
区画の広さや予算に応じて付属品を設置しましょう。

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